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ペットの命日と一周忌にできること|過ごし方と供養|白峯寺動物愛護の会

2026/08/11
ペットの命日と一周忌にできること|過ごし方と供養|白峯寺動物愛護の会

大切なご家族が旅立った日が近づくと、ふとこんなお気持ちになる方は少なくありません。

「命日に、何かしてあげたいな」

「もうすぐ一年。一周忌って、何かした方がいいのかな」

「人間みたいに、きちんと供養すべきなんだろうか」

大切なご家族を想うお気持ちは、人もペットも変わりません。

先にお伝えします。ペットの命日や一周忌に、決まりごとはありません。
ご家族らしい形で、想いを込めて過ごしていただければ、それがいちばんの供養です。

この記事では、ペットの命日と一周忌にできることを、過ごし方と供養の視点から、白峯寺動物愛護の会がご案内します。


ペットに命日・一周忌はあるの?

「ペットにも命日や一周忌ってあるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

命日は、大切なご家族が旅立った日のことです。
一周忌は、旅立ってから一年目の命日を指します。人もペットも、想う気持ちに違いはありません。

▼ 決まった作法はありません
ペットの命日や一周忌には、こうしなければいけないという決まりはありません。ご家族のお気持ちのままに過ごしていただけます。

▼ 大切なのは想う気持ち
立派なことをする必要はありません。「元気にしてるかな」と語りかけるだけでも、十分な供養になります。

▼ ご家族らしい形で
毎年決まったことをしてもいいですし、その年のお気持ちに合わせて過ごしてもかまいません。ご家族らしい命日を過ごしてください。


命日にできる、ささやかなこと

命日に、ご家庭でできるささやかなことをご紹介します。
どれも難しいことではありません。ご家族の負担にならない範囲で、できることを取り入れてみてください。

▼ 好きだったものをお供えする
生前好きだったおやつやフード、お花などをお供えして、語りかけてあげてください。

▼ お写真を飾る
お気に入りのお写真を飾り、一緒に過ごした日々を思い出す時間にしてください。

▼ 思い出の場所を訪れる
よく一緒にお散歩した道や、お気に入りだった公園を訪れて、思い出をたどるのもよいでしょう。

▼ ご家族で思い出を話す
ご家族みんなで、一緒に過ごした思い出を話す時間も、温かい供養のひとつです。

▼ 語りかける時間を持つ
特別なことをしなくても、「今日は命日だね」と心の中で語りかけるだけで、大切なご家族に想いは届きます。


一周忌という節目の過ごし方

旅立ってから一年目の命日、一周忌は、ご家族にとって特別な節目になります。一年という時間が経ち、少しずつ日常を取り戻しながらも、あらためて大切なご家族を想う日です。

▼ 特別なことをしなくても大丈夫
一周忌だからといって、必ず法要をしなければいけないわけではありません。いつもの命日のように、好きだったものをお供えして語りかけるだけでも十分です。

▼ ご家族で集まる
一周忌を機に、離れて暮らすご家族が集まって、一緒に思い出を語る方もいらっしゃいます。みんなで想いを共有する時間になります。

▼ お墓や霊園にお参りする
納骨されている場合は、一周忌にお参りに行かれる方が多いです。一年の節目に、ゆっくり会いに行く時間を持ってください。

▼ 一年を振り返る
この一年、ご家族がどう過ごしてきたかを振り返る日にするのもよいでしょう。悲しみが少しずつやわらいでいることに、気づくかもしれません。

一周忌は、大切なご家族との一年を振り返り、これからも想い続けることを確かめる、やさしい節目です。


一周忌を考える、供養の見直し

一周忌は、これからの供養について考える、ちょうどよいタイミングでもあります。
一年が経ち、お気持ちが少し落ち着いてきたことで、供養の形を見直したくなる方もいらっしゃいます。

▼ 手元供養を続けるか
ご遺骨を手元で見守ってきた方は、このまま続けるか、納骨するかを考える節目になります。もちろん、続けていただいて大丈夫です。

▼ 納骨を考える
「そろそろ落ち着ける場所に納めてあげたい」と思われたら、一周忌は納骨を考えるよいタイミングです。納骨堂や共同墓地という選択肢があります。

▼ 分骨という選択も
一部を手元に残し、一部を納骨する分骨という形もあります。「そばにいてほしい」と「納めてあげたい」の両方を叶えられます。

▼ 法要を行うという選択も
一周忌の節目に、あらためて供養の場を持ちたいという方は、法要という形もあります。白峯寺動物愛護の会では、観音堂でご家族参列の立会法要を行えます。

供養の見直しに、正解はありません。ご家族のお気持ちが向いたタイミングで、ゆっくり考えていただけます。


大切なのは、想い続ける気持ち

命日や一周忌の過ごし方についてお伝えしてきましたが、いちばん大切なのは、大切なご家族を想い続ける気持ちです。立派な供養をしなくても、決まった作法を守れなくても、心配いりません。

「元気にしてるかな」

「今年も想っているよ」

そんなふうに想いを馳せる時間そのものが、何よりの供養です。
命日や一周忌は、大切なご家族との絆を、あらためて感じる日です。ご家族らしい形で、穏やかに過ごしてください。


白峯寺動物愛護の会について

白峯寺動物愛護の会は、神奈川県茅ヶ崎市にある、寺院が運営するペットの火葬・納骨の施設です。命日や一周忌のお参りから、供養の見直しまで、ご家族のお気持ちに寄り添ってお手伝いしています。

▼ 命日・一周忌のお参りもどうぞ
納骨されているご家族に、命日や一周忌に会いに来ていただけます。落ち着いた環境で、ゆっくりお過ごしください。

▼ 観音堂でご家族参列の法要も
一周忌や四十九日など、決まった供養はもちろん、「とにかく供養をしてあげたい」というお気持ちだけでも、観音堂で立会法要を行えます。法要代金は10,000円で、寸志やお志などはご用意いただかなくて大丈夫です。

▼ 毎日、お坊様による読経で供養
命日に限らず、毎日ペットのために読経を行っています。

▼ 納骨堂・共同墓地を完備
一周忌を機に納骨をお考えの方も、ご家族のお気持ちに合わせてお選びいただけます。手元供養や分骨のご相談も承ります。

▼ お参りしやすい環境
敷地内には車いす対応のお手洗いや自動販売機もあり、安心してお参りいただけます。

▼ 24時間、お電話を受付
法要や納骨、お参りについてのご相談も、お気軽にどうぞ。


おわりに:ご家族らしい命日を

ペットの命日と一周忌にできることについてお伝えしてきました。
命日や一周忌に、決まりごとはありません。好きだったものをお供えする、お写真を飾る、思い出を語る、お参りに行く——ご家族らしい形で、想いを込めて過ごしていただければ十分です。

一周忌は、これからの供養を考える節目にもなります。手元供養を続ける、納骨する、分骨する、法要を行う——ご家族のお気持ちに合わせて、ゆっくり選んでいただけます。

白峯寺動物愛護の会では、命日や一周忌のお参りから、法要、供養の見直しまで、ご家族のお気持ちに寄り添ってお手伝いしています。

「一周忌に会いに行きたい」「法要や供養について相談したい」という方は、どうぞお気軽にお電話ください。
— 白峯寺動物愛護の会 スタッフ一同より —