大切なペットが旅立った日、
何をすればいいのか分からないまま、ただ時間だけが過ぎてしまった——
初めての経験であれば、そうなってしまうのは当然のことです。
悲しみの中でも手続きを進めなければならない。その焦りとつらさは、経験した方にしか分からないものです。
この記事では、ペットを初めて亡くした飼い主様に向けて、火葬までの流れを白峯寺動物愛護の会が順を追ってご案内します。
大切な子が旅立った。まず、深呼吸してください
ペットが亡くなった直後は、頭が真っ白になってしまう方がほとんどです。
「急いで何かしなければ」と焦る気持ちも出てくるかもしれません。
でも、まず深呼吸してください。
すぐに動けなくても大丈夫です。一つずつ、ゆっくり進めれば十分です。
白峯寺動物愛護の会では、神奈川県茅ヶ崎市を中心に、初めてペットのお別れを経験される飼い主様にも、丁寧にご案内しています。「何を聞けばいいか分からない」という状態でも、どうぞ遠慮なくご連絡ください。
亡くなった当日にすること
当日やることは、大きく分けて3つです。
① 体を清潔な布で包み、涼しい場所に安置する
タオルや毛布など、柔らかい布でやさしく包んであげてください。
保冷材を布に包んで体の下や横に置くと、安置の時間を延ばすことができます。
夏場や気温が高い日は、早めに対応することをおすすめします。
② 火葬の手配をする
気持ちが落ち着いたら、予約の連絡をします。
日程・火葬の種類・当日の持ち物などを確認しておくと、当日慌てずに動くことができます。
③ 家族や身近な方に知らせる
一人で抱え込まず、信頼できる方に連絡することも大切です。
お別れの場に立ち会いたいという方がいる場合は、火葬の日程調整の前に確認しておくとスムーズです。
火葬当日の流れ——当日、どう進めるのか
「当日どう動けばいいか分からない」という不安を持つ方は多くいらっしゃいます。
基本的な流れを知っておくだけで、気持ちに少し余裕が生まれます。
① 受付・お別れの時間
到着後、受付を行います。火葬の前に、大切な子とのお別れの時間を設けることができます。お花や好きだったおもちゃなど、副葬品をお持ちいただけます。
② 火葬
専門スタッフが責任を持って対応します。立ち会いをご希望の方はその旨をお伝えください。
③ 収骨・ご遺骨のお返し
火葬後、ご遺骨を骨壺に納めてお返しします。その後のペットの供養についても、ご希望に応じてご案内します。
服装は普段着で問題ありません。お子様連れでもご参加いただけますので、安心してお越しください。
「ちゃんと見送れた」と思えるために
初めての経験で、至らなかったと感じることがあるかもしれません。
でも、「ちゃんと見送れたか」は、形の問題ではありません。
● 最後までそばにいてあげたこと
● 火葬の手配をしてあげたこと
● 今もあの子のことを思っていること
そのすべてが、ペットの供養につながっています。
完璧に準備できなくても、あの子への愛情は何も変わりません
白峯寺動物愛護の会は、初めての方も安心してお任せいただけるよう、一つひとつ丁寧にご案内しています。
まとめ
初めてペットを亡くした日は、誰でも戸惑うものです。
焦らず、以下の順番で一つずつ進めていただければ大丈夫です。
① 清潔な布で包み、涼しい場所に安置する
② 気持ちが落ち着いたら、火葬の手配をする
③ 当日は担当者の案内に従って進める
ペットの火葬・葬儀・供養について、白峯寺動物愛護の会が神奈川県茅ヶ崎市を中心に丁寧にご案内しています。初めての方も、どうぞお気軽にご相談ください。
あの子のそばにいてあげたいという気持ちが、何よりの供養の出発点です。