いつもの時間に玄関へ向かっても、出迎えてくれる気配がない。
食事の準備をしても、足元に集まってくる音がしない。
そんな静けさの中で、ようやくお別れの実感が押し寄せてくることがあります。
この記事では、愛犬を亡くした飼い主様に向けて、ペットの火葬・葬儀・供養の基本的な流れを白峯寺動物愛護の会がご案内します。
愛犬がいなくなって、毎日の過ごし方が変わりました
朝起きてすぐ、いつもなら足音が聞こえていた。
帰宅したとき、玄関で待っていてくれていた。
そういった何気ない日常の場面で、ふと気づくことがあります。
もうあの子はいないのだと。
「ちゃんと見送ってあげられるだろうか」と不安になる気持ちも、当然のことだと思います。
白峯寺動物愛護の会では、神奈川県茅ヶ崎市を中心に、ペットの葬儀・火葬を通じて、大切な子との最後の時間を丁寧に整えるお手伝いをしています。
愛犬の火葬——体格や体重による違いについて
愛犬の火葬は、体格によって安置の方法や事前にご確認いただきたい内容が変わります。
事前に把握しておくと、当日落ち着いて動くことができます。
● 小型犬(〜10kg程度)
体が小さいため、保冷材を使った自宅での安置がしやすい体格です。
● 中型犬(10〜25kg程度)
安置スペースや移動方法を事前に確認しておくと安心です。保冷材は多めにご用意ください。
● 大型犬(25kg以上)
移動や火葬の対応について、事前にお電話でご確認いただくことをおすすめします。
体格によって対応内容が変わる場合があるため、早めのご連絡が安心です。
体格に関わらず、ペットの火葬の手配はなるべく早めに行うことが大切です。
お別れの場を整えるために
火葬の前に、大切な子とのお別れの時間を設けることができます。
特別な準備がなくても、以下のものがあると、より心を込めた場になります。
① お花:白や淡い色のお花が多く選ばれています。
② 好きだったおもちゃ:一緒に遊んだおもちゃや、よく噛んでいたものを添えてあげると、あの子らしいお別れになります。
③ よく使っていたタオルや毛布:慣れ親しんだにおいの残るものを一緒に置いてあげると、落ち着いた場になります。
④ 好きだったおやつや食べ物:火葬の際に副葬品としてお持ちいただけます。
「何を用意すればいいか分からない」という方も、どうぞそのままお越しください。
白峯寺動物愛護の会の担当者が、当日丁寧にご案内します。
ずっと一緒にいた証が、供養の原点です
ペットの供養に、決まった形はありません。
遺骨を手元に置くことも、霊園へ納骨することも、どちらも大切な供養の形です。
● 毎日話しかけること
● 散歩していたコースを歩くこと
● 写真の前にお花を飾ること
こうした日々の小さな関わりが、ペットの供養につながっています。
長年一緒に過ごした記憶は、これからもずっとそばにあります。悲しみと向き合う時間を、どうか大切にしてください。
まとめ
大切な愛犬を亡くした後は、悲しみと手続きが同時にやってきます。
何から始めればいいか分からなくても、一つずつ進んでいただければ大丈夫です。
● 体格に合わせた安置・移動方法の確認
● ペットの火葬・葬儀の早めの手配
● お別れの場に、あの子の好きだったものを添える
神奈川県茅ヶ崎市を中心に、白峯寺動物愛護の会はペットの火葬・葬儀・供養について丁寧にご案内しています。はじめての方も、どうぞ遠慮なくご相談ください。