小さな身体で、たくさんの癒しや元気を与えてくれる存在。
その子を見送らなければならなくなったとき、どうすれば良いのか戸惑われる方も少なくありません。
「インコは火葬できるの?」「お骨は残るの?」「どうやって安置したらいい?」
白峯寺動物愛護の会にも、こうしたご質問が多く寄せられます。
この記事では、インコが亡くなったときの対応方法や、火葬・供養の流れについて、わかりやすくご案内します。
インコの寿命と危ないサイン
インコの平均寿命は種類によって異なりますが、
セキセイインコで7~10年、オカメインコでは15年を超えることもあります。
ただ、インコは具合が悪くてもそれを隠す習性があるため、急な体調変化に気づきにくいことがあります。いつもと違う動き(小さな変化)がないか観察することが大切です。
・羽をふくらませたままじっとしている
・呼吸が早い、浅い
・餌や水を摂らなくなる
・普段と違う場所で長時間動かない
こうした様子が続くときは、動物病院へのご相談をおすすめします。
安置で気をつけるべきこと
もしご家族のインコが亡くなったら、
まずは安らかに眠れるよう、ご自宅で静かに安置してあげてください。
安置の方法(ご自宅でできること)
・清潔な柔らかい布で身体を包みましょう
・箱やケースにタオルを敷き、身体の下に保冷剤を当てます
・涼しく静かな部屋に置き、できるだけ温度変化を避けます
・お花やお気に入りの餌などを添えてもよいでしょう
ご遺体の状態は気温や湿度に左右されるため、特に夏場は早めのご相談をおすすめいたします。
白峯寺動物愛護の会での火葬と供養
白峯寺動物愛護の会では、インコをはじめとする小動物の火葬にも対応しております。
小さなお身体を丁寧にお預かりし、できる限りご遺骨が残るよう心を込めて火葬いたします。
【火葬の種類】
・立会葬(立ち会いあり)
最期のお別れをしていただき、ご遺骨をご家族で拾っていただくことも可能です。
・個別一任葬(おまかせ)
お別れ後、白峯寺が責任を持って火葬・収骨・納骨を行います。
・合同葬(おまかせ)
他家の子達と一緒に火葬し、一緒の共同墓地へ納骨供養します。
【供養・納骨の方法】
・白峯寺内の納骨棚での安置
・共同墓地への埋葬
・ご自宅での手元供養のご相談も承っております
火葬後の供養に関しても、「どうすればよいかわからない」「無理なくできる方法を選びたい」など、どんなご相談にも丁寧にお応えしております。
まとめ
ご家族にとってはかけがえのない存在。
白峯寺動物愛護の会では、その想いを大切にしながら、お別れの時間が心穏やかになるようお手伝いをしております。
火葬のこと、供養のこと、どんなことでもお気軽にご相談ください。
丁寧に、一つひとつご案内させていただきます。